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柿バターロゴデザイン
2022年9月
【内容・架空】
【プロセス】
町おこしをかけた柿バターのロゴ
対象
丁寧な暮らしが好き、取り寄せが好きな人。観光客
目的
奈良の新しいお土産・名産として、長く愛されるものにしたい。
ツール:Illustrator
制作期間:7日間
ねらい
町おこしの起爆剤となる新しい商品に見合ったロゴデザイン
■柿の魅力をあらためて知る
柿は、その栄養や効能から「古くから人々の暮らしを支えている」というポジティブな捉え方ができる。
また、学名で「KAKI」はそのまま使われており、それほど日本には親しまれてきたものであり、世界で通じる呼び名であると分かる。
そこに着目し「どっしりと土台を支えている」というイメージから、カタカナの「カキ」の文字を図形で土台のように考え、「KAKI」をそのまま使用することで、あらためて柿を違った視点から見れるようなデザインを考えた。
■町おこしのおもい
今回の柿バターが、農家さん、職人さんたちにとっての「新しい試み」であるのであれば、エッジの効いたものを考えてみたいと思い、シャープに演出できるよう意識した。
また、「カキバタ」という呼び名をつくり、親しみやすさにつなげたいと考えた。
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